“魔法使い”落合陽一「仕事」を語る(前編)ーAIの時代にギリギリ自分らしく生きるために必要なことー


 

 

ダーウィンの言葉を思い出した。『 生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。』

””It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.””

 

“魔法使い”落合陽一「仕事」を語る(前編)ーAIの時代にギリギリ自分らしく生きるために必要なことー

https://www.shigoto-ryokou.com/article/detail/185

20世紀型の世界って、「一度勉強したことをどう守り続けられる?」が勝負だったんですよ。わかりやすい例で言うと資格。弁護士とか医者、もうちょっと特権的なところで国会議員とか。

そういう仕事って過去にストックされた思考や知的価値を守ることに重きを置くもので、必ずしもマジに考え続けなくてもできるんです。つまり「思考体力」のあるなしはあまり問われない職業で。

でも、いまはテクノロジーの進歩速度が速すぎますから、思考し続けないとストックがストックとして機能しない。高い専門性のあるストックは役に立つんですが、そのストックが時代と合わさったときに「どう変化し続けるか?」ということをいつも考えてないといけなくて。


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