違和感の正体 ~手段ではなく。~


 

理想が共有できていれば、細かいことに拘らずに、合意することが出来る。

 

これが、違和感の正体だったことは、

昨日は、気付くことが出来なかった。

 

誰もが、経験したことがあるであろう、この『違和感』

 

ん?

 

何か、おかしい。

伝えたいことが伝わっていない。

いや、相手は、伝わっていると言っている。

 

確かに、相手は、僕(自分)が発した言葉を、なぞる。

 

しかし、腑に落ちない。

違和感が残る。

 

どうなりたいのか。

どうしたいのか。

 

一見、同じような問いに見えるけれど、

大事にしなければならないことがある。

 

それは、

『I want to do』 と 『I want to be』 の差。

 

『どうしたいか』は、やり方の問題だから、任せる。

 

でも、『どうありたいか』は、

最も根源的な問題なので、

共通認識を持っていなければ、

とことん向き合わなければならない。

 

もう一度、向き合っていこう。

 

『常にワクワク』


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