思わず人に話したくなるような ~『Awsome』な人生の過ごし方~


 

『決めたら、やりきる』、というのが、

2011年のテーマの1つでしたが、かなり久し振りのブログになってしまいました。

 

ありがちですが、ツイッターに慣れると、

ブログへの書き込みが負担になってきて、更新頻度が落ちるというわけです。

 

そんな折、『思わず人に話したくなるようなこと』に拘って、過ごしてみようと、

決心する機会をもらいました。

 

下記、そんな、ちょっと、心温まる、『思わず人に話したくなるような』エピソードの1つですが、

きっと前向きな気分になれる人がいるだろうと思い、紹介させて頂きます。

 

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以前、通っていた、あるスクールのメルマガから、ちょっと加工して、ご紹介。

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「Awsome(最高)」な人生を送る3つの要素

 

ニール・パスリチャのブログ「1000 Awsome Things(1000の最高なこと)」が、「2009年:世界最優秀ブログ部門」の「ウェビー賞」に選ばれ、TEDカンファレスで講演されました。

 

ニール氏は、「Awsome(最高)」な人生を送る3つの要素を解説。

 

1つ目は、「物事に対する姿勢」として、物事は計画通りに進まないと意識すると、常に2つの選択肢があると指摘。1つは、振り回されたまま、どうしようもないと悲観する事。もう1つは嘆いた後に、冷静に戻った目を未来に向ける事。どんなに苦しくても、気持ちを切り替え前進し、未来へ少しずつ踏み出す選択をすべきと言います。

 

2つ目は、「気付く心」。3歳児の子供の目から見た世界は、初めて見る素晴らしい世界。歩道を横切る虫、野球試合でのバットの音、ピーナッツの歯応え等、豊かな感受性を思い出す為に、誰もが経験した3歳児の心を探そうと言います。

 

3つ目は、「自分に忠実である事」。自分に忠実になり、心に従うと、好きで楽しめる場所や楽しく会話できる相手を見つけられ、充実感が味わえると言います。

 

「色々な事を楽しむ時間は、わずか100年。人生を前向きな姿勢で生き、ダメージを受けても気持ちを切り替え、周りの世界に意識を向け、小さな喜びを見つけて下さい。自分に忠実でいる事に恐れず、心が満たされる経験をして下さい。そうすれば『Awsome』な人生を送れるはずです」と結びます。

 

◆ソース◆
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http://www.ted.com/talks/lang/jpn/neil_pasricha_the_3_a_s_of_awesome.html
・TED-Talks:ニール・パスリチャ
【「Awsome(最高)」の3つの要素】
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