普通じゃない成果を出すためには、普通じゃない事をやり続けなきゃいけない


 

かの有名な「すごい会議」セミナーを受けて3日目
ブレークスルーを起こすまで28日

今日も、本当に気付きの多い1日だった

このセミナーを通じて、
参加者全員が、30日後に、どんなブレークスルーを起こしたいのか、
コミットを求められる

今までと同じ流れで、物事に取り組んでいたのでは、
到底、達成し得ない成果を思い描き、
達成することを、みんなの前で発表する

とんでもなく当たり前のことだけど、
参加している人たちにとって、
このコミットは、本当に理想的な状態である

もし、コミットした通りの状態になっていれば、
それは、それは、
とっても楽しくて、とんでもなくハッピーな感じになっている

そんなことを考えていたら、
突然、ある構造を思い出すことが出来た

それを、僕は、『アクションピラミッド』と名付けていた

大学生の時、
ありがちだけど、野心的なことに憧れて、
自分の目の前に無いものを追いかけ続けていた
色々な凄い人たちと出会って、自分が偉い気になっていた

色々なところに集まって、
こんな話を聞くことが増えて、こんな話をすることが増えた
「本当に成功したいなら、普通じゃないことしなきゃダメだよ」、と。

例えばね、ある、自分が、尊敬しちゃうような人に、
「こんな本と出会ったことで、人生が変わったよ」、と言っている

さて、その本を、実際に読む人って、どれくらい、いるだろう?
10名中、多くても、1名、2名くらいかなぁ、どんな仲間がいるかによって違うけどね

そして、その本を読んで、実際に、行動する人って、どれくらい、いるだろう?
10名中、1名、2名いたら、良い方じゃないかな

さらに、その行動を続けている人って、どれくらい、いるだろう?
10名中、1名、2名、、、いないよね。
ずっと、続けられる人なんて、10名に1名いない、いない

つまり、世の中の構造って、こんな感じに出来ているってこと
頭では分かるよね?

でも、いざ、自分が、最後の最後まで、やり続けられている人間かどうか、
と問われれば、返答に困ることは間違いない

この構造を概算で定量化すると、
尊敬する凄い人に良書を勧められた人間、1000名のうち、100~200名が本を読む
本を読んだ人間、100~200名のうち、10~40名が、実際に行動する
実際に行動した人間、10~40名のうち、1~8名が、実際に行動し続ける
※各レイヤーごとに10%~20%がネクストアクションにシフトした場合

こんなことを思い出しながら、自分に対して、呟いてしまった

そうだった
僕が、僕らが目指していることは、
普通じゃないことだった

誰もが思い描ける未来のために生きてるんじゃない、
当たり前のことを続けていただけでは、
成し遂げることの出来ないことをやりたいんだ

まさに、ブレークスルーしたいってことだったんだ

そんな普通じゃない事を実現したいんだったら、
普通じゃないことを、やり続けなきゃいけないってことを思い出した

普通じゃない成果を出すためには、普通じゃない事をやり続けなきゃいけない

やったろうじゃないか


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