まず人間としていかにあるべきか


 

 

 

なんだか古臭い問答集に聞こえていた20代。
しかし、30代も半ばに差し掛かろうとする今、
経営の大先輩である、
松下幸之助さんや稲盛和夫さんの言葉が、
心に突き刺さる。

私は仕事というものは、どんなものでも自分自身の心を立派にしていくためのものだと考えています。だからこそリーダーは部下が仕事に対する誇り、働きがい、生きがいといったものを持てるようにしてほしいと思うのです。

時代を動かすのも、経済を動かしていくのも、その原動力は人間の心です。「何とかしなければならない」という強い意志を持って、何事をも恐れず必死に努力を続ける。そうすれば、自分の足りないところが自ずと見つかるはずです。

それを懸命に学んで身につけ、また新たな目標に向かって努力をする。その繰り返しが必ず人間を大きく成長させるのです。

稲盛和夫が直言「伸びる人、立派になる人、いらない人」【2】

 

誇り、働きがい、生きがいを持って、
仕事に打ち込めるように、もっともっと頑張ろうと思います。

 


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