【書評】なぜかすべてうまくいく1%の人だけが実践している45の習慣、井上裕之


 

 

 

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【本の概要】
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ターゲット候補
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・理想は高いが、今の自分に満足できていない人
・頑張っているのにうまくいかないと思っている人
・「習慣」に興味のある人
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特徴、内容
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・うまくいっている1%の人と、うまくいっていない99%の人という対比構造を用いることで、
 自分自身や周囲の人が、どちらかに属しているかをイメージしやすくしている
・結果、似たような自己啓発本、習慣系の本よりも、半歩、具体的に行動をイメージさせてくれる
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感想
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この手の本を求めている人達の多くは、自分を変えようとしていて、
自分を変える、自分をより良くさせる「契機」を探し続けていると思う
だから、その「機会」となれるかどうかが、この手の本の価値となるわけで、
そのための工夫として、実際に書かれている内容を、アクションさせられるかどうかが、肝要だろう
特徴となる99%と1%という比較、
すなわち、100人いれば、99人は習慣化しておらず、もしくは、出来ず、
たったの1人だけが習慣化していること、
つまり、それだけ難易度が高いことだと認識した上で、
素直に、習慣化できるようになるかどうか、続けられるかどうかに拘るしかない。
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ポイント
 -気になったフレーズ
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TIME MANAGEMENT-10
うまくいっている1%の人は、
「いま最優先すべきこと」が常に明確
うまくいっていない99%の人は、
あれもこれもやろうとしてストレスを抱えている
→「最優先事項」に集中して時間を使う
やりたいこと、やらなければならないことは、今だって無数にある
そして、これからも、いつだって、増え続ける
この当たり前の原理を、意識し、
「最優先事項」を明確にし、実行できるかどうかは、個人、法人に関わらず、
非常に重要な習慣であることは、至るところで学んできてが、実際には、まだまだ振り回されている。
今まで以上に、どのようにすれば、
優先しているものをにフォーカス出来るか、
向き合っていかなければならない。
TIME MANAGEMENT-13
うまくいっている1%の人は、
スケジューリングは”好い加減”に
うまくいっていない99%の人は、
時間管理意識が過剰(または過小)
→時間はあえて「ゆるく」管理する
・ゆるめの時間管理は自分を追い込むことがなく、精神的に負荷を負うことも余裕を失うこともまずありません。よい気分で先へ、先へと予定をこなしていけるんで、結果的に多忙な日程も上機嫌でこなせるのです。
これは僕にとっては真新しい原理。
謙虚に受け止めなければならない。
時間管理や期限意識が弱い環境に身を置いると認識しているので、
意識的に、過剰に環境設定してきた。
ところが、この習慣によって、非常に窮屈な想いをすることも多い。
周囲のメンバーが、時間に好い加減なので、
注意する前に、自分が徹底的に厳重なほどに時間厳守をしてきた。
しかし、ただ過剰に順守するに留まらず、バランスを取っていかなければらない。
 
TIME MANAGEMENT-14
うまくいっている1%の人は、
計画を立てたらすぐ実行する
うまくいっていない99%の人は、
計画を見なおしてばかりで実行しない
→準備に時間をかけすぎない
言わずもがなだけど、やっぱり行動しないと何も変わらない。
このような話が出ると、準備が重要ではないかのように捉えられがちだが、
準備をどれだけ徹底できるかも同時に意識しなければならないと思います。
準備をするか、すぐ行動するか?という二元論ではなく、
いつでもすぐ様、行動できるように、いつも準備しておく、くらいの気構えを持ちたい。
WORK-18
うまくいっている1%の人は、
「頑張ります」という言葉は使わない
うまくいっていない99%の人は、
「頑張ります」とよく口にする
→やみくもに「頑張ります」と言わない
・「頑張ります」。ただ、こう言うだけでは、何をどう頑張るか、具体的なMessageが込められていないのです。
・行動を変えるための言葉は具体的でないと、行動には繋がらないのです。
・本気で頑張ろうと思うならば、何を、どう頑張るのか。具体的なメッセージを届ける届けるようにしましょう。
「頑張る」という言葉に甘えてきた部類の人間だと、猛省している。
言い訳のように呟いていたことは、「頑張る」ことさえもしないメンバーと共に過ごすことが多く、
「頑張る」ことを強制させたかったのだと思う。
しかし、今は、周囲に「頑張る」ことが当たり前のメンバーに恵まれています。
そして、この「頑張る」というのは、あくまで、「主観的」なことであること、
これがまた、非常に難しい問題で、ついつい、「一般的に」と考えてしまいがちですが、
その「一般的」も、自分で考えたものでしかないと理解している。
したがって、人は、自分が所属する組織を、すなわち環境によって、「水準(レベル)」が、変わってしまう、
という事実を踏まえ、チームを創っていかなければならない。
採用には全力を尽くせ!という言葉がよくあるように、
改めて、人材に拘り、レベルの高い人材が、ハイパフォーマンスを生み続けられるカルチャーを創っていきたい。
Work-20
うまくいっている1%の人は、
仕事は楽しんでやるものと考えている
うまくいっていない99%の人は、
仕事はつらいものとあきらめている
→仕事を楽しむ工夫をする
仕事がつらいもの、という感覚で、仕事をするようなことは、ほとんど無くなった。
もちろん、ストレッチを効かせた目標を公言することも多いのでストレスが無いか言えば、嘘になる。
十分に、憂鬱な気持ちになることがある。
それでも、仕事がつらいとは、まさか思わない。
しかし、ここに書かれているように、仕事を「楽しむ」ということに長けている人達も沢山いる。
自分に言い聞かせるように、「どうすれば楽しめるか」と向き合ってきたが、
最近では、自分だけでなく、共に働く仲間たちと、このイシューに向き合うことが増え、
結果、似たような想いで、仕事に取り組め始めていると感じることが多くなってきている。
これから挑戦していきたいことは、僕自身が直接に関わりのあるメンバーだけではなく、
チーム、組織、会社全体に、そのような風土を創るようにしていくことだ。
また、言語の壁を、どのように取り払い、向き合っていけるか、本当に、挑戦のしがいがある。
SELF INVESTMENT-33
うまくいっている1%の人は、
本からの学びを自分の人生に必ず活かす
うまくいっていない99%の人は、
本から学びを得ただけで満足してしまう
→学んだことはカスタマイズする
今まで、がむしゃらにインプットしてきたことを、
今、どれだけ活かすことが出来ているかと問われると、首を傾げてしまう。
ブログを書くという行為は、
その1つの戒めで、実際に、どれだけアクション出来るかということに拘っている証だ。
1つ1つ、アクションとし、謙虚に学び、出来ることを増やしていきたい。
HAPPINESS-40
うまくいっている1%の人は、
「どうなったらいちばん幸せか」が明確
うまくいっていない99%の人は、
「どうなったら幸せか」が分かっていない
→自分のミッションをはっきりつかむ
・自分はどうなりたいのか。どうなった時に、いちばん幸せを感じるのか。
 どんな人生を生きたいのか。何のために行きたいのか。目的意識をはっきり持つことが大事。
・生きる目的。私はそれを「ミッション」と呼んでいます。
・私はミッションとはもっとシンプルなものだと考えています。
 「自分がどんな状態だといちばん心地よいだろう。その状態を目指すこと。それが自分のミッションではないか」
意義を持って生きることは、人生を豊かにするというようなことが、
色々な本に書かれていて、なんとなく、自分なりのミッションというものを打ち立ててきたのだけれど、
ここで言うところの使命感の定義は、ある意味では、新しい定義だと感心した。
自分が心地よいと感じられる状態を目指すために、改めて、ミッションを磨き上げていこうと思う。
HAPPINESS-42
うまくいっている1%の人は、
心の底から「ありがとう」と言う
うまくいっていない99%の人は、
「ありがとう」に気持ちがこもっていない
→どんな時も感謝の気持ちで過ごす
・今日まで、どれだけたくさんの人の世話になり、助けられ、守られ、支えられて生きてきたでしょうか。
「おかげさま」という言葉を大事にしたいと考えているけど、
まだまだ、心の底から、心底から、気持ちを表しきれていないと思っている。
もっともっと。
HAPPINESS-45
うまくいっている1%の人は、
楽しみながら努力を続ける
うまくいっていない99%の人は、
歯をくいしばって頑張る
→「すべてがうまくいく人」に変わる
・すべてが「思いどおりにうまくいく」と信じて、思いどおりの結果になることをワクワク期待しながら、新たな挑戦を楽しんでください。
・楽しむ、喜ぶ、面白がる。ときめくこと。期待すること。ワクワク。ドキドキ。上機嫌。静かに満たされていること。おだやかな充足感にひたること・・・。
成功するために、成功するまで、というような目標思考で、これまで生きてきて、
「楽しみながら感」が、著しく弱かったと思うようになって、
最近では、どうすれば日々を楽しめるか、どうすれば今も未来も楽しめるか、という風に考え方が変わってきた。
ここまで気付くのに、相当な時間を要したければ、
逆に言えば、まだまだ、これからも、楽しみながら、努力を続けられる習慣を手に入れたということになる。
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【アクション】
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身につけたい習慣を、定期的に見直すこと
習慣を身につける習慣がついてきたことは、
とても有意義なことだと確信している
「続けたい」と決めたことを、「続ける」1年にしよう。


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