テクノロジー✕心理学


ここ数年、テクノロジーの進化速度が、早まっているように感じる。

ウェラブルデバイス、まるでスカウター。
ロボット✕AI、まるでドラえもん。
VR✕ロボット、まるで電影少女。
自動運転は、もう目の前の世界で、10年~20年で、完全に、当たり前のものになっているだろう。

電通さんから、こんな記事が出ていた。
テクノロジーの進化で変わる、未来の働き方。

こんな未来も、もう、本当に目の前だろう。
これから、どんなテクノロジーが、どのように世界を変えていくか、
もちろん、とっても興味があるのだけれど、
僕の興味は、そこにある人間のココロのありようにある。

世界のあり方が、劇的に変化する中で、
人間が、何を感じ、どのように生きていくのか。

より多くの人間が、より幸福であるためには、
どのような要素が必要になってくるのか、ということに、
とても興味がある。

タイトルにある「テクノロジー✕心理学」というのは、
少々、限定的な言い方になってしまうけれども、
急激に変わりゆく世界において、人間のココロの変化に目を向けていきたい。

と、そんなことを考えていたところ、
先日、偶然にも、こんなブログ記事を発見した。

テクノロジーと心理学による“豊かさのためのデザイン”

“”心理学とテクノロジーはどのように役立つのか
私はテクノロジーだけではなく、心理学も同時に学んできました。この二つの分野を組み合わせることでいかに人々を豊かにできるのか、非常に興味があります。
近年、先進国の人々のニーズはほとんど満たされていると言っても過言ではありませんよね。水、食糧、住まいなど、手にすることができないものはほとんどないと思います。
だからこそ、幸福の追求がますます重要になっているように思います。 また体と心とはお互いにリンクし合っているという事実も、どんどん解明されています。体の動かし方一つ一つが感じ方に強く影響するようです。””

まさに、興味どまんなかの内容。
これからも、本領域について、どしどし調査していきたい。


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