ゴールドマンなどがベトナムFinTechに熱視線
(写真=PIXTA)
【抜粋】
アジアFinTech(フィンテック)の期待の国として頭角を現しつつあるベトナム。スタートアップ支援プログラム「US 500スタートアップ」による1000万ドル(約11億1390万円)の資金調達に続き、今度は国際2大手銀行、ゴールドマン・サックスとスタンダード・チャータードが「シリーズBラウンド」を通し、モバイル決済会社MOMOに総額2800万ドル(約31億2004万円)を投じることが明らかになった。東南アジアにおける単独での資金調達最高額となる。