気持ちに浮き沈みがあるのも、
人間らしいものだが、
それではいけない。
日々学び、学びを活かし、
それを楽しめる風土を創ることが出来れば、
きっと仕事が楽しくなる。
Photo by Evolution/imran_m
1日に1度だけでも、自分を客観視する時間を持つ。
自分の時間の使い方は、本当にそれで良いのか?自問する。
「仕事は追われるものではない、追うものだ」と云い聞かせる。
Photo by Meditation / Sebastien Wiertz
『限りあるところからより大きな成果を生み出そう!
現状に甘んじることなく、常により良い結果を目指すチームを創りたい。』
より良い結果を目指すからこそ、現状に疑いを持つことが出来る。
現状を打破しようとするからこそ、眼前にあるリソースに不足を感じることになる。
しかしながら、どんな苦境が訪れても、「どうすれば出来るか?」と執着すれば、大抵の場合、何とかなる。
要は、「想い」に始まるということだ。
逆境を乗り越え続けてきた人間は強い。
逆境を楽しめる人間は強い。
挑戦を楽しめるチームを創っていきたい。
Photo by Climbing guide Fairman B. Lee with a party of hikers on Nisqually Glacier, Mount Rainier
/ UW Digital Collectionsa
目の前のあらゆる出来事が、
捉え方次第で、機会に見えてくる。
一見、重苦しい課題や問題も、
実は現状を大きく打開するサインかもしれない。