障害者に仕事を。


障害者に仕事を

By中村秀明/ 毎日新聞2016年3月30日 東京朝刊

(T) 制度で縛り付けるだけじゃなく、配慮で抱きしめてあげられるような、そういう愛おしいアプローチをして、世界をより心温まるものにしていくという考え方は、バカにされそうなものだけれども。まあ、そういうものが、格好良いと思われるような社会をデザインしていきたいな、と。

【抜粋】

「障害者雇用促進法」で、社員50人以上の企業は、全従業員の2%の障害者雇用を義務づけられている。だが、対象となる8万8000社のうち達成できているのは、昨年の時点で半数に届かない。

この法律が改正されて4月から施行される。不当な扱いで雇用の機会を奪うだけでなく、「合理的配慮をしないことも差別になる」とうたったことが新しい。

合理的配慮とは、車いすでも動きやすい職場にするとか、目が見えない人や知的障害のある人も、だれもがうまく意思疎通できる手段を整えることなどをいう。それぞれの障害に応じた必要なやり方や工夫を、企業や社会が用意しようという考えだ。

どう心がければいいのか。


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