自分自身が信じるものをつくれってこと


 

 

僕が、今、最も没頭していることの1つは、

どうすれば、もっともっと、仕事を、会社を楽しむことが出来るか?』というイシューに取り組むことだ。

そんなことを考えている最中、ピンタレスト、ファウンダーのスピーチと出会った。

 

 

 

 

まとめ

もし僕がアドバイスを2つだけしろと言われたらそれはとてもとてもシンプルなものだ。
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1つめは、自分自身が信じるものをつくれってことだ。5年、10年、15年とやっていくものだったら最低限自分が本当に好きなものじゃなかったら燃え尽きる。もしあなたが禁欲的な人間でも15年すべてのリスクを自分でとってやる時にアイデアへの愛がなかったら辞めてしまう。

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2つめはギブアップするなってことだ。あなたの夢を誰かに言い負かされて廃案にしたりするな。

僕がスタートアップスクールを超クールだと思う理由は、周りにいる人間がみんな自分のやりたいことをやっているということだ。シリコンバレーはちょっとおかしな場所で、人々はみんなスタートアップの話をしている。世界中の他の国に住んでいる人で初期のスタートアップの人はとても孤独だ。とても苦しい。苦労して登っても誰も興味もない。どこにもたどり着けない。
自分でスタートアップしようとする人はとりあえずハードワークする傾向が強いと思う。ものをなくしてスクリーンに体を出来るだけ近づけて。(会場、笑)僕はそのゲームの仕方はとても危険だと思う。

僕がこのプレゼンの最初に働いていない友達のことを見せたけど、彼とは良く出かけて「今超苦しい時期だなー」などと話していたけどそれはだいぶ気を楽にしてくれた。どこに住んでいてもあなたはそういった人を捜す事が出来る。隣人だったりオンラインだったり。ミートアップすることは難しいかもしれないけど誰かは見つけられる。僕はこういった人たちに時間を投資することはいいアドバイスだと思っている。

さて、今日僕がココに来たのは僕にとっては部屋いっぱいの「自分でやりたいことをやっている」人たちに囲まれた場に来てホントに興奮することだし、僕は自分より大きなものを作りたいと思っている人間だからロードレースを走っている人にとって何か有用なものがあれば良いと思っているし、皆を見ていたら僕は幸せになるし、僕たちがやっていることにも興奮するからです。

http://www.turnyourideasintoreality.com/2014/01/bensilbermann/

 

 

どうやったら楽しめるか?っていう問い自体が、

もうクールじゃないかもしれない、なんて悩んだりもしたけど、

本当に色々な試行錯誤をして、僕自身が描く未来を実現するために、僕は根気よく、追い続けるってこと、

そのために、仕事を、会社を楽しくするっていうのは、1つのコツみたいなもんだし、

それこそが、人生を最高に楽しむためのスパイスじゃないか、と勇気付けられた。

やったろう。

 


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