昨日より今日、今日より明日。
自分自身も、周囲のメンバー1人1人も、チームも、事業も、会社全体も、
昨日より今日、どんな改善を果たすことが出来るか。
おとといより、昨日は、何かが改善されただろうか。
改めて、改善し続けることの重要性と向き合い、実行する。
たとえ毎日たった1%の改善でも行い続ければ、1年で約37倍になる。
この話を聞いて、実際に、しゃかりきになって改善に精を出す人と、精を出さない人がいる。
しかしながら、これは、いつの時代も変わらない真理の一つなのかもしれない。
当たり前のことを、当たり前にするだけなのに、と気付き、実行し、成果を残したものたちにとっては、
『なんで、こんな簡単なことやらないのですか?』と。
自ら働きかけることで、そういう企業を作っていく。
社員の1人1人が、毎日、たった1%でも改善し続けることが当たり前の文化を創る。
『本当にその方法論が効率的なのか、それが必要なのか』
『そもそも、その作業の目的は何なのか』
『今日の自分が昨日の自分に勝つために、自分を思いっきり疑う』
明日の今頃、今日の自分より改善されている自分がいる。
明日の今頃、今日の会社より改善されている会社がある。
常にカイゼン!!