やらないことを決めるために


 

 

 

会社を経営していて、
事業を運営していて、
極端にポジティブないしネガティブな空気に支配されることがある。

このパターンを繰り返せば、
絶対に業績が上がり続けていく!という無敵モード。
他方で、もう何をやっても、
目の前の難題を解決することは出来ないのではないか!というチキンモード。

振り返ってみると、
どちらの状況にせよ、「あれもこれも」、と、
無数の「為すべき事」を追いかけてしまっていたと反省する。
※実際には、本当の「為すべき事」ではない。

ポジティブな時は、
あれもやったらいいよ、これもやった方がいいんじゃない!
と勢いが出てるから、何もかもがToDoになっていく。
ネガティブな時は、
あれもやらないといけない、これもやっておくべきだ!
と不安に苛まれて、本当に色々なことに手を染めてしまいたくなる。

非常に多くの偉大な諸先輩方が、
この人間の性に警鐘を鳴らしてくれているのだけど、
それでもアホなことに、同じことを何度も繰り返してきた。

やるべきではないこと、を、
しっかりと見極め、勝負していきたいと思う。

 

シンプルであることは、複雑であることよりもむずかしいときがある。物事をシンプルにするためには、懸命に努力して思考を明瞭にしなければならないからだ。だが、それだけの価値はある。なぜなら、ひとたびそこに到達できれば、山をも動かせるからだ。

Simple can be harder than complex. You have to work hard to get your thinking clean to make it simple. But it’s worth it in the end because once you get there, you can move mountains.

- Steve Jobs (スティーブ・ジョブズ) -


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